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親の試練

いつその時がくるのか戦々恐々としていたけれど、
ついに、息子がはじめて病気にかかった。
手や足、顔の一部に赤い小さな発疹がひろがり、夜は寝かせると今までにない泣き方でぐずる。
そして、朝になって、これまでほとんど吐いたことがなかった母乳を、つづけて何度も吐き戻した。
その様子はみていて本当に痛々しい。でも熱はそれほど高くないみたい。

先週から透明な鼻水がずっとでていて、鼻水を吸ってもらいにいった耳鼻科では「風邪でもなく軽い鼻炎」といわれていたのだが、どうにもこうにもいつもと様子が違うので、昨日小児科に連れて行った。診断の結果は、断定的なことはいえない状況とのこと。
前日にはじめて食べたパンがゆが原因かもしれないし、風邪の症状かもしれない。
とにかく発疹をおさえるための薬を処方してもらい、帰宅する。

甘い粉薬を湯冷ましでといてスプーンで飲ませる。
普段母乳以外の液体を喜んで飲まないのに、おとなしくごっくんする。
そして薬の副作用なのか、全く笑うことなく、どんよりとした目でこちらを見つめる。
抱っこしてもすぐあちこちに手をのばしたり、身をよじったり、周囲に笑いかけたりと好奇心旺盛な息子が、こんなにも弱々しくおとなしくなるなんて!
ベッドに横たわらせて頭をなでながら手をにぎらせていたら、疲れた顔でうとうとして、そのまま寝入ってしまった。こんなことははじめて。

そして。
夫婦ともども寝たり起きたりの夜をすごし、わたしはふらふらで仕事にでかけ、夫は息子をお腹のうえにのせて眠らせた。

夕方になって、笑顔がもどる。体も動かしている。
よかった・・・・!
夜になり、だんだん調子を取り戻してきた息子をみて、夫が思わず涙ぐんだ。

はじめての病気は親の試練だ。
でもこの先もっと大変なことがあるかもしれないんだよね。

とりあえずは一安心だけど、今度は仕事上大変なことがふりかかった。
あーどうしようー。どうすればいいんだ私!
とりあえず寝よう。親子3人で寝よう。
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by crystalwise | 2006-11-30 23:22

8ヶ月

またまた早いもので、息子が8ヶ月になった。
このぶんだと当分先だと思っていた1歳の誕生日もあっという間なんだろうな。

「7ヶ月」はこんなひと月でした。

・お座りは完璧、座った状態で少しずつ前に進める
 (リビングにプレイマットをしいて「お部屋」をつくってみた)
・お座りから前にてをついてハイハイの一歩手前の姿勢に
・おもちゃを両手でもちかえたり、床にすべらせたりぶつけたり
・昼寝はあいあわらずあまりせず。抱っこからベッドにおろそうとすると大泣き
・夜泣きらしきものはじまる(添い寝だとしない)
・下の前歯が生えてきた
・離乳食は2回目を少しずつ
・うんちが一人前の形状に(ニオイも・・・!)
・上に向かってバクハツしていた髪の毛がすっかりおちついてきた
・バスタブのなかで数秒間ひとりたっち!

今月はいよいよハイハイがはじまるのだろうか?


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by crystalwise | 2006-11-14 15:19 | 子育て

公園デビュー

夫が育休に入ってからというもの、天気の良い日は近所の公園に散歩にでかけている。

いわゆる「公園デビュー」というのはどうやら一昔前のハナシらしく、顔見知りや仲良しのグループはちらほらみえるけれども、おそれていた「派閥」みたいなものはないようす。

今のところ、息子は遊具で遊ぶのはもちろん歩くこともできないので、基本的に親が抱っこしながらあちこちぶらぶらするだけ。
だから、好きな時間にでかけていって、ちょっとしたことをきっかけによそのお子さんやママたちとコミュニケーションをはかり、頃合いをみて「それじゃどうも~」とさよならするという、
いたってシンプルなおつきあいです。

ところが、この「ちょっとしたことをきっかけにコミュニーケーション」というのがけっこう
むずかしい。

たいていは同じ遊具のそばにいたり、歩けるくらいのちょっと大きい子が「赤ちゃんだ~」と近づいてきたりすることが多いけれど、初対面でいきなりいろいろ聞くわけにはいかないし、
かといって「絶対個人情報もらしません!」みたいなのも話しがはずまない。
そのへんを互いにおしはかりながら、でも仲良くできる人がみつかればいいなーという感じだろうか。

ママどうしのおつきあいというのは、まだそれほどしていないけれど、子供がいるからというだけで話ができるのはそんなに長い期間ではないと思う。
子供がいなくても、人として何か魅力を感じていておつきあいを続けていきたいと思える関係が理想。
さらに、普段接する機会のないジャンルの人だったりすると、なお面白い。
あ、でもこれは互いに子供がいるからこそ出会えるわけで。

しかし、こちらは夫婦で子供を連れてきている。
これってなかなか話しかけられにくいかも・・・。
さらに、夫ひとりでいる時は、どうなるんだろうか。
むしろその方がパパ友とかできるのかしら。

いろんなおつきあいの輪をひろげるために、いろいろと作戦考え中です。

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by crystalwise | 2006-11-08 17:28 | 子育て

夫の育休

少し前から、夫が育休をとっている。

私が仕事復帰したこともあるけれど、何より日々変化していく息子の育児をじっくり経験してみたい、と前から言っていた。
実現すれば会社では第一号ということで、本当に大丈夫なのか少々不安な時期もあったが、上司も理解があり、意外にすんなりととることができたようだ。

彼の周囲の反応は、「思い切ったね」という一方で「自分も前にとろうと思った」「うらやましい」など、実はできることなら育休とりたいというパパたちの本音が透けてみえた。
現実には、同僚への気兼ねや育休中の生活費をどうするかなど、個々のケースでいろんな問題をクリアしないといけないけれど、男女かかわらず育休制度がもっと定着していくためには、まずは誰かが一歩ふみだすこと、が大事なんだろうと思う。

男性の育休は、家族、夫婦のあり方を見直したり深めるうえでも得るものが大きいはず。
わが家は結婚当初から何でも分担しあうことをモットーにしてきたので、夫は家事全般をこなせるし、育児も「授乳以外は全部やる」という意気込みで何でも二人でがんばってきた。
とはいえ、家にいる時間が長い私と、家をあける時間が長い夫とでは必然的に役割が違ってくる。
今回の彼の育休取得は、その役割を入れ替えることなので、それに伴う心の変化にもすごく興味がある。

というわけで、この家族みんなにとっての貴重な機会、おおいに経験したいと思います。
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by crystalwise | 2006-11-06 12:43 | 子育て

いろいろあった一日

今日は忙しくてなかなか行けなかった6-7ヶ月検診に夫と3人で行ってきた。
息子は身長・体重ともに平均値、その他特に問題もなく、順調に成長しているとのこと。
日々の様子をみてもほとんど心配はないけれど、いちおうそう言ってもらうと親としては一安心です。

帰りには、近所の公園に行って、他のもう少し大きな子たちが元気に遊びまわっている姿を、親子3人でしばらく眺めていた。
同じ子供連れの方とお話しもして、こういうのって子供を通した社会とのつながり、というか「親」としてのおつきあいの第一歩で、新鮮なかんじです。

家に帰り、気持ちよくお風呂にもはいって、さあねんね!と思ったら・・・

やってしまった。
(親の)ベッドから転落です。
しかも3度目です。

いつも落ちた瞬間を見ていないのだけど、前2回は後頭部を打ったようだった。
幸いすぐに大泣きし、おっぱいのむと落ち着いて様子も変わらず、大事にはいたらなかった。
今回もすぐに大泣きしたものの、発見したときうつぶせで床に倒れていた・・・。
抱き起こすと鼻に真っ赤なすじが!
出血はしていないけれど、フローリングなのでさぞ痛かったと思う。
鼻を強くぶつけたのか、またはつぶれてむぎゅと押しつけられたのかもしれない。
おいおいと大粒の涙を流してほんとうにかわいそうなことをしました。
あとで私も泣けてきました。
しばらく抱きしめて、おっぱいを飲ませたらまたにこにこ笑ったりして、大丈夫そうな様子だったけれど、ああ切ない。胸が痛みます。

それにしてもどうやってベッドに寝かせたあの向きから、あの床の地点に落ちたのか。
まだはいはいはできないけれど、寝返り・寝返り返り両方向と腹ばいでの回転をくみあわせると、もうかなり移動できるということなんだ。
昨日までできなかったことがどんどんできていく。
嬉しいけれどほんとに気をつけなければならないです。

とりあえず今はすやすや寝ています。
明日鼻の赤い傷を見て、また気を引き締めなければ。
ほんとにごめんね・・・。
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by crystalwise | 2006-11-01 23:45 | 子育て