夫の育休

少し前から、夫が育休をとっている。

私が仕事復帰したこともあるけれど、何より日々変化していく息子の育児をじっくり経験してみたい、と前から言っていた。
実現すれば会社では第一号ということで、本当に大丈夫なのか少々不安な時期もあったが、上司も理解があり、意外にすんなりととることができたようだ。

彼の周囲の反応は、「思い切ったね」という一方で「自分も前にとろうと思った」「うらやましい」など、実はできることなら育休とりたいというパパたちの本音が透けてみえた。
現実には、同僚への気兼ねや育休中の生活費をどうするかなど、個々のケースでいろんな問題をクリアしないといけないけれど、男女かかわらず育休制度がもっと定着していくためには、まずは誰かが一歩ふみだすこと、が大事なんだろうと思う。

男性の育休は、家族、夫婦のあり方を見直したり深めるうえでも得るものが大きいはず。
わが家は結婚当初から何でも分担しあうことをモットーにしてきたので、夫は家事全般をこなせるし、育児も「授乳以外は全部やる」という意気込みで何でも二人でがんばってきた。
とはいえ、家にいる時間が長い私と、家をあける時間が長い夫とでは必然的に役割が違ってくる。
今回の彼の育休取得は、その役割を入れ替えることなので、それに伴う心の変化にもすごく興味がある。

というわけで、この家族みんなにとっての貴重な機会、おおいに経験したいと思います。
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by crystalwise | 2006-11-06 12:43 | 子育て
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